2008年10月29日

歯医者

昨日のインフルエンザ予防接種に引き続き…今日は歯医者でした
息子にしたら面白くない展開でしょうが、ここはチョイと辛抱です

虫歯は前回の選択肢で削るか進行を抑える薬を入れて様子を見ると言うものでした
息子も自分も奥歯はまだ生え変わらないから蓋をしちゃうより我慢して虫歯をなくそう!と決意してました
どうしても嫌と言われたら蓋をするつもりでしたが息子は虫歯があるのが嫌だったようです
そこで自分も最大限の言葉のマジックで麻酔は後の削る痛みをなくしちゃう凄いお薬なんだよと何度も分かりやすく説いてきたつもりです

そして迎えた当日…
息子のお迎えに園に向かい出ようとすると先生方から「頑張ってね!」と応援されてました
園で過ごしている時から先生やお友達に言いふらしていたようです
やる気満々だな…

本人も覚悟をしていたようです

いざ、歯医者に着いて順番待ち
子供の名前が呼ばれて自分も一緒に中に入ることに
すると意外な一言が…
「今回は麻酔しなくても大丈夫かも?」とのこと
息子と二人してポカーンです
なんでも詰め物が外れた際に綺麗に取れたようで虫歯自体もあまりなくなっているようでした
そこから先は自分は外に出ることに…
息子も「大丈夫だよ」と言ってくれました
今までは傍にいなけりゃダメだったのに進歩したね

外で待つ間することもないのでボーっと今までのことを思い出してました
年長さんに進級してからというもの今まで出来なかったこと、嫌いだった遊びに夢中になっている姿を考えていました

自分の子育ては基本は自由です
なんでもいいから試してほしいと願っています
それが悪いことでも良いことでも…
こう書くと語弊が生じますね
なんて言うんだろ…ホッポラかしではないんです
ありとあらゆる想像を張り巡らせた範囲内での自由っていうのかな?
子供の起こす行動の範囲は時として想像以上なこともしばしばある
けど基本的に子供ながらにこれはいいかな?これはだめかな?って大人の視点を試してる、試しては楽しんでる
怒られることを予想しててもツイツイ悪いことして怒られてみる?っていうのかな?
自分はこういう発想ってあまりなかった
けどこれは園の先生から教わったことなんです
聞いた瞬間は「まさか!?」と半信半疑だった
けど、ほら!あるじゃないですか…
なんていうんだろ気を引くために起こす行動とか、そういうの…
アレに似たものなのかな?なんて感じました
先生に言われたからこういう考えになったわけじゃないけど…基本的に暖かい意味での放置なんです

お菓子にしたって自分は制限しない
でもヒントは腐るほど与えてみる
今日全部食べたら明日の分がなくなるよとかお腹が苦しいって言ってない?とか
実際に失敗もあった
それはケーキをたらふく食ってもいいよと言った時のこと
本当にでかいケーキを半分近く食って夜中に気持ち悪くなったことも…
今ではいい思い出になってるけど当時本人は相当苦しがってた
その教訓は本人が一番身を持って生かしていると思います

だから今も基本的に放置ング…

様々な経過を経て現在に至るけど書き記せないほどハプニングもあったしそんな子育てが自分の両親からしたら頼りない姿に映っていたらしい
けど今は根本を理解したようで自分の接し方にはあまり口を出さなくなった

それでいいと思ってる
しつけに関しても自分はホッポラかし
おはよう、おやすみ、こんにちは、さようなら、ありがとう…
こんなこと社会が教えてくれる
嫌でも社会に放り出される
だから必要最低限だけ身につけてくれたらそれ以上は強要しない
出来た時は軽く褒める
家の中にまで社会のルールを持ち込んだら彼の居場所がなくなってしまう、くつろげなくなってしまう
せめて家にいる時はぐうたらダラダラ過ごして、外に出て刺激を与えてもらえばいい

こんなこと書いてると批判されるんだろうなぁ
まぁ、いいや
自分は子供と生きやすいように苦労もするけどのんびり生きていくんだ
遊びをいっぱいして勉強は後回しでいい
興味を持たなければ学ぶことを遠ざけてしまう
だから遊ぶ、遊びのルールを知る、知りたいと思う興味を通じて興味を持つことの楽しさを感じてほしい
今はただそのことだけに執着している

以前、園では年中さんの頃はこの子にとってプレッシャーとなることが少しばかりあった
家でもいい子な日と悪い子の日が繰り返しだった
そんな愚痴を少し連絡帳に書いたときもあった
そしたら本当にまた素晴らしい言葉をもらえた
それは「子供の成長は螺旋階段のようなもの」というセリフだった
つまり…出来る、出来ないを繰り返し、今出来ないことが次に出来るようになったとする
でもその出来るは以前の出来るじゃなくて成長した出来るなんだ、と
すげぇ、理解しやすくてその言葉のお陰で接し方が大逆転した

本当に素晴らしい言葉を頂けたもんだ

そうなんだよなぁ、焦ったり慌てたり、でも子供を思うからなんだけど子供にしたら大きな迷惑なんだ
ありのまま見守っていけばいいんだった…

待ち時間は考え事に打ってつけだった

今は登園時の抵抗もなくなり元気にバイバイできる姿が本当に頼もしい
お前、かっこよくなったよ
それにグループ遊びが嫌いだったよな
特定のお友達と静かに、でも時にバカ騒ぎして…
そんな気持ち父さんにも分かるよ
父さんもどちらかと言ったら大勢よりわずかな仲間でバカばっかしてたもん、そんでもって今もしてるもん
それが今じゃ元気に誰に対しても分け隔てなく接して楽しそうに過ごしてるな
羨ましいくらいだよ
お前の優しいとこ、ホントはいっぱい知ってるよ
けど、あんまり褒めないだけなんだ…
暫く様子見てきたけどお前最近朝ごはんも手伝わなくて大丈夫になったな
まだまだ無理かなぁなんて感じてきたけど…しっかりこなしてんじゃん
すげぇよ
父さんはいつまでも抱っこしてやるしご飯をあーんってやってやるよ
けど、今は必要ないかな?
あっ、明日いきなり久しぶりに抱っこしてご飯食わせてみようかな?
嫌がられたら大成功ってことでさ

長い待ち時間…
まだ考えることできそうだ

もうスグ遠足がある
自分がお弁当を作るわけだけど父さん気合い入るぜ!
なぁ、なんでお弁当頑張ってるか知ってる?
お前さぁ、今は父さんしかいないじゃん
大切な人はいっぱいいるよ
けど、ママいないじゃん
こればっかは父さんをトコトン責めていいんだからな
だから父さん、気合い入れてる
でもコレってお前の為だけじゃないんだ
お前の仲間に向けてでもあるんだ
父さんの作るのすげぇマニアックだろ?
まさに工作だよ…

↑ってここまで既に息子に向けた口調系…
ばかじゃね!?って感じですがしばしご勘弁を…

今度、写真アップするので是非見てやってくださいね

で、なんでここまでこだわるかなんだけど…
今まで父さんも園の遠足やイベントに何度も参加してきた
そんでお友達のお弁当チラ見してたよ
けどみんなのって結構普通だよね
父さんみたいに形からなんてのはなくて本当にシンプルだけど美味そうなお弁当ばかりだった
ある意味安心したんだけど、父さんが同じようなの作って…もし「お前、ママいないもんな」なんて言葉を浴びせたくなかったんだ
だからマズはお前が喜んでくれるものを作ってあげたかった
そんでそれは奇抜であれば奇抜であるほどいいんだ
手品好きだよな?
ミスディレクションって言葉を知っておくといいよ
ミスディレクションとは、もともと手品のテクニックの一つで、観客に見られては困る場所、つまり秘密の動作を行っている場所から、観客の目をそらさせるための行動だったり心理作用を誘発させるものなんだ
つまりマジシャンが右手を意識させたくないときに左手に注目の集まるセリフなり行動をとることって言ったらいいのかな?
これの原理を利用しようと思ったんだ
お前が喜んでくれる弁当が周りの子の目に入った時に弁当「だけに」注目が集まればいいなって考えたんだ
お前の背景になんて目を行かせずに弁当を主にしたかったんだ
時には「お前の父ちゃん馬鹿だなぁ」って言わせるぐらいに背景を感じさせない何かがほしかったんだ
こんな気持ちに気付いてほしいなんて望んでないけど…お前はそんなことお構いなしに「見てみてぇ!」って弁当を皆に見せて回ってくれたこともあったな
父さん、恥ずかしいからやめてほしかった
けど、その行動を取れるお前の素直な姿が悔しいくらいに嬉しかったんだ
だから今回も弁当お前のためだけに頑張るよ

なんか長くなったな、けど成長を考えたら切りがないし…けど成長なんてあっという間なのかもしれないね

とまぁ、色々と歯医者の待合室で考えていたんです

今回は最長のブログになったんじゃないかな?
なちゃったんじゃないかな?

けど子供を思う方々の気持ち、自分にもしっかり備わっているみたいです
そんなことを自分で再確認しつつ今日も下らない更新を締めくくりたいと思います

ホント最後まで読んでくださった方、スミマセンでした
これからもこんな感じで更新しますので相手にしないでくださいね

明日はいよいよ弁当作成の前日、気合いで頑張ります!
写メアップします…
posted by ひなた at 00:02| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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